福祉サービス分野 > 第52講 ソーシャルワークとは|ミクロ・メゾ・マクロの3レベルとグローバル定義をわかりやすく/全文
この講で先生が話す内容を、そのまま文章にしたものです。音声を聞けないときや、あとから読み返したいときにどうぞ。上のスライドと同じ内容です。
CH3 SEC1
第52講 ソーシャルワークの概要
ここから第3章 福祉サービス分野です。第1講はソーシャルワークの概要。ソーシャルワークとは専門職による相談援助活動の総称で、ケアマネが行うケアマネジメントの土台になります。この講では「定義(グローバル定義)」と、対象で分けたミクロ・メゾ・マクロの3つのレベルを学びます。
- ①ソーシャルワークの定義・グローバル定義
- ②ミクロ・レベル(個人・家族=ケースワーク)
- ③メゾ・レベル(集団=グループワーク)
- ④マクロ・レベル(地域援助=コミュニティワーク)
第52講を始めましょう。ここからは第3章、福祉サービス分野です。第1講のテーマは、ソーシャルワークの概要です。
ソーシャルワークとは、専門職による相談援助活動の総称で、介護支援専門員が行うケアマネジメントの土台になります。この講では、定義、いわゆるグローバル定義と、対象で分けたミクロ・メゾ・マクロの3つのレベルを学びます。
今日のゴールは大きく4つです。
1つめ、ソーシャルワークの定義とグローバル定義。
2つめ、ミクロ・レベル。個人・家族が対象で、ケースワークとも呼ばれます。
3つめ、メゾ・レベル。集団が対象で、グループワークとも呼ばれます。
そして4つめが、マクロ・レベル。地域援助、コミュニティワークとも呼ばれます。
相談援助活動の総称
ソーシャルワークとは
ソーシャルワークとは、専門職による相談援助活動の総称です。
- 対人援助技術が主だが、社会福祉調査、社会福祉施設の管理・運営などの技術も含まれる
- その活動を担う専門職をソーシャルワーカーとよぶ
- 代表的な3技術=①ミクロ・レベル ②メゾ・レベル ③マクロ・レベル
まず、ソーシャルワークとは何かです。
ソーシャルワークとは、専門職による相談援助活動の総称です。
対人援助技術が主となりますが、社会福祉調査や、社会福祉施設の管理・運営などの技術も含まれます。
その活動を担う専門職を、ソーシャルワーカーとよびます。
代表的な3つの技術が、ミクロ・レベル、メゾ・レベル、マクロ・レベルのソーシャルワークです。
ミクロ・メゾ・マクロ
3つのレベルの対象
3つのレベルは、対象の大きさで分かれます(ミクロ⊂メゾ⊂マクロの同心円)。
- ミクロ・レベル=個人や家族が対象
- メゾ・レベル=グループ・身近な組織・地域住民が対象
- マクロ・レベル=地域社会や組織・国家・制度・政策が対象
3つのレベルの対象を整理します。ミクロ・メゾ・マクロの順に、対象がだんだん大きくなる同心円の関係です。
ミクロ・レベルは、個人や家族が対象です。いちばん小さい単位ですね。
メゾ・レベルは、グループや身近な組織、地域住民が対象です。
マクロ・レベルは、地域社会や組織、国家、制度・政策が対象です。いちばん大きい単位です。ミクロは個人、メゾは集団、マクロは社会、と覚えましょう。
2014年採択
グローバル定義①沿革
ソーシャルワークは、イギリスの慈善組織協会やセツルメントの活動などを起源とし、各国に浸透して発展しました。
- 2000年:国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)の総会で「ソーシャルワークの定義」を採択
- 2014年:IFSWと国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)の合同会議で「ソーシャルワーク専門職のグローバル定義」を採択
ソーシャルワークのグローバル定義です。まず沿革から。
ソーシャルワークは、イギリスにおける慈善組織協会や、セツルメントの活動などを起源とし、その後、体系化・統合されて各国に浸透して発展しています。
2000年には、国際ソーシャルワーカー連盟、アイエフエスダブリューの総会で、ソーシャルワークの定義が採択されました。
そして2014年には、国際ソーシャルワーカー連盟と、国際ソーシャルワーク学校連盟、アイエーエスエスダブリューとの合同会議で、ソーシャルワーク専門職のグローバル定義が採択されました。2014年という年号を押さえましょう。
中核の諸原理
グローバル定義②内容
グローバル定義の中身のキーワードを押さえましょう。
- ソーシャルワークは、社会変革・社会開発・社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問
- 中核をなす諸原理=社会正義・人権・集団的責任・多様性尊重
- 生活課題に取り組み、ウェルビーイング(幸福・良い状態)を高めるよう、人々や構造に働きかける
グローバル定義の内容です。キーワードを押さえましょう。
ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問である、とされています。
そして、その中核をなす諸原理が、社会正義・人権・集団的責任・多様性尊重の4つです。ここがよく問われます。
ソーシャルワークは、生活課題に取り組み、ウェルビーイング、つまり幸福や良い状態を高めるよう、人々やさまざまな構造に働きかけます。
ケースワーク
ミクロ・レベル①とは
ミクロ・レベルのソーシャルワークとは、個人・家族に対するソーシャルワーク(個別援助=ケースワーク)です。
- 生活課題をかかえ援助を必要とする人(クライエント)を個別に援助。ケアマネにとって重要な技術
- ワーカーは、クライエントに受容的・非審判的態度でかかわるのが原則
- 気持ちをそのまま受け止め、評価せず共感的に働きかけ、クライエントが自ら問題を整理し自己決定できるよう支援
ここからは3つのレベルを1つずつ見ます。まずミクロ・レベルです。
ミクロ・レベルのソーシャルワークとは、個人・家族に対するソーシャルワークで、個別援助、ケースワークとも呼ばれます。
生活課題をかかえ、援助を必要とする人、クライエントを個別に援助するものです。個別の利用者を支援する介護支援専門員にとって、重要な技術です。
ソーシャルワーカーは、クライエントに対して、受容的・非審判的態度でかかわることが原則です。
相手の気持ちや感情をそのまま受け止め、それについて評価を行わずに、共感的に働きかけることで、クライエントが自ら問題を整理し、自己決定をしていけるように支援します。
相談面接が主
ミクロ・レベル②方法
ミクロ・レベルは、一般に問題の把握→情報収集→援助計画の策定→援助の実践→評価の流れで行われ、相談面接がおもな手法です。
- 相談面接で、状況や生活課題を把握し、意思・希望を確認して計画を立案。状況やニーズの変化をとらえるのにも重要
- 場合によりカウンセリングや家族療法など心理療法の技法が必要になることもある
- 計画・援助には、制度やサービス・地域の社会資源の知識、他の専門職との連携が欠かせない
ミクロ・レベルの方法です。
ミクロ・レベルのソーシャルワークは、一般に、問題の把握、情報収集、援助計画の策定、援助の実践、評価という流れで行われますが、相談面接がおもな手法となります。
相談面接により、クライエントの状況や生活課題を把握し、意思や希望を確認して計画を立案します。状況の変化やニーズの変化をとらえるのにも、相談面接は重要な役割を果たします。
場合によっては、カウンセリングや家族療法というような、心理療法の技法が必要になることもあります。
そのほか、計画の立案や実際の援助にあたっては、利用できる制度やサービス、地域の社会資源に対する知識や情報、他の専門職との連携が欠かせません。
グループワーク
メゾ・レベル①とは
メゾ・レベルのソーシャルワークとは、グループ・地域住民・身近な組織を対象・媒介として援助を行うもの(集団援助=グループワーク)です。
- 介護保険でも、通所・施設サービスの集団リハビリやレクリエーションの場面で活用される
- 集団は社会的行動の基本であり、集団ならではの効果をもつ
次に、メゾ・レベルです。
メゾ・レベルのソーシャルワークとは、グループ、地域住民、身近な組織を対象として、あるいはそれら集団を媒介として援助を行うもので、集団援助、グループワークとも呼ばれます。
介護保険制度においても、通所サービスや施設サービスで、集団で行うリハビリテーションやレクリエーションの場面で活用される技術です。
集団は社会的行動の基本となるもので、集団ならではの効果をもちます。
集団関係がもたらす効果
メゾ・レベル②集団の5効果
- ①他のメンバーを観察:自分の行動を客観視できる
- ②共通問題の発見:自分だけの問題でないと分かり、孤立感の解消に
- ③役割交換:さまざまな役割を担い、自分を見直すきっかけに
- ④社会的学習:交流・活動で体験が広がり、新しい目標や自己発見
- ⑤援助の分かち合い体験:仲間の力を信頼し、援助者を独占する必要がないと理解
メゾ・レベルで、集団関係がもたらす効果は5つあります。
1つめ、他のメンバーを観察する機会。自分の行動を客観視でき、同じ問題をかかえる集団では、行動の確認や別の見方の獲得ができます。
2つめ、共通問題の発見。自分だけの問題でないことを確認でき、孤立感の解消につながります。
3つめ、役割交換。リーダーや傍観者などさまざまな役割を担うことで、自分自身を見直すきっかけになります。
4つめ、社会的学習。集団内での交流や活動で体験が拡大し、生活の活性化や新しい目標の獲得、新しい自己発見ができます。
5つめ、援助の分かち合い体験。グループ活動を通して、仲間の力の大きさを信頼し、援助者を独占する必要がないことを理解します。
なお、集団内のメンバー間の関係の動き、まとまりや規範の形成・崩壊などを集団過程といい、ソーシャルワーカーがそこに意識的に介入することもあります。
自立度で使い分け
メゾ・レベル③高齢者への活用
- 自立期の高齢者:老人クラブや介護予防活動で、人間関係・生活を豊かにする支援
- 心理的ニーズの高い高齢者:治療的アプローチ、セルフヘルプグループ
- 自立度が低い高齢者:リハビリ重視、通所介護やグループ活動
- 配慮:集団活動の経験が少ないことに配慮し、十分な準備・ゆっくりした導入・離脱の自由の保障
メゾ・レベルの、高齢者への活用例です。ニーズに応じて使い分けます。
自立期にある高齢者には、老人クラブや介護予防活動の現場で、人間関係や生活を豊かにするための支援を行います。
心理的ニーズの高い高齢者には、治療的なアプローチや、セルフヘルプグループを活用します。
身体的な自立度が低い高齢者には、リハビリテーションを重視し、通所介護やさまざまなグループ活動を行います。
なお、高齢者は集団活動の経験が少ないことに配慮し、十分な準備、ゆっくりした導入、離脱の自由の保障などの工夫が必要です。
第25回問49。医療機関で行われる、難病の当事者による分かち合いの場の体験は、集団援助の例か、という問題。これは当事者による自助グループ、セルフヘルプグループという集団援助の一例なので、答えはマルです。
コミュニティワーク
マクロ・レベル①とは
マクロ・レベルのソーシャルワークとは、生活課題の背景にある社会的問題の解決に向け、地域社会・国家・制度政策・社会規範・地球環境等を対象に援助を行うもの(地域援助=コミュニティワーク)です。
- すなわち、地域の生活課題を地域社会が自ら解決していくことを援助する活動
最後に、マクロ・レベルです。
マクロ・レベルのソーシャルワークとは、生活課題の背景にある社会的問題の解決に向けて、地域社会、国家、制度・政策、社会規範、地球環境などを対象として援助を行うもので、地域援助、コミュニティワークとも呼ばれます。
すなわち、地域の生活課題を、地域社会が自ら解決していくことを援助する活動、といえます。
5つの機能
マクロ・レベル②機能
- 情報の流れの円滑化:情報センター・総合相談窓口の設置、電話相談事業の開発
- 新サービスの開発・現行サービスの充実改善:ボランティア募集、住民参加、ネットワーク構築
- 特定集団へのサービス・地域資源の開発:被災者集団への資源開発、当事者・支援集団の結成
- 利用者集団の権利擁護(アドボカシー):権利擁護・弁護・代弁、自助集団への支援
- 制度化への広報・啓発:法律の実施状況を見守り、正確な情報提供
マクロ・レベルの機能です。大きく5つあります。
1つめ、地域における情報の流れの円滑化。情報センターや総合相談窓口の設置、電話相談事業の開発などです。
2つめ、新しいサービスの開発や、現行サービスの充実・改善。ボランティアの募集や、住民の参加、ネットワークの構築などです。
3つめ、特定の利用者集団へのサービスや、地域資源の開発。災害の被災者集団などへの資源開発や、当事者・支援集団の結成です。
4つめ、利用者集団の権利擁護、アドボカシー。権利擁護・弁護・代弁や、自助集団への支援です。
5つめ、サービスの制度化への広報・啓発活動。法律の実施状況を常に見守り、正確な情報提供を行います。
社協が中核
マクロ・レベル③担い手
- 日本では社会福祉協議会(社協)がマクロ・レベルのソーシャルワークの中核的役割を果たす
- NPO・NGOも活動を展開
- 市町村の福祉担当職員、地域包括支援センターの職員、福祉事務所のワーカー、市民ボランティア団体なども、個人の援助にとどまらずマクロ・レベルまで担う
マクロ・レベルの担い手です。
日本においては、社会福祉協議会、社協が、マクロ・レベルのソーシャルワークの中核的役割を果たしています。ここが問われやすいポイントです。
また、エヌピーオーやエヌジーオーも活動を展開しています。
さらに、市町村の福祉担当職員、地域包括支援センターの職員、福祉事務所のワーカー、市民ボランティア団体などの活動も、個人の援助にとどまらず、マクロ・レベルのソーシャルワークの領域までその範囲としています。
おつかれさまでした
第52講 まとめ
- ソーシャルワーク=相談援助活動の総称/3レベル=ミクロ(個人・家族)・メゾ(集団)・マクロ(社会)
- グローバル定義は2014年採択(IFSW・IASSW)/中核=社会正義・人権・集団的責任・多様性尊重
- ミクロ=受容的・非審判的・自己決定/メゾ=集団の5効果・セルフヘルプグループ(第25回問49)/マクロ=社協が中核
第52講のまとめです。ポイントを整理します。
ソーシャルワークは、専門職による相談援助活動の総称。対象で分けた3レベルは、ミクロが個人・家族、メゾが集団、マクロが社会でした。
グローバル定義は2014年に採択。中核をなす諸原理は、社会正義・人権・集団的責任・多様性尊重の4つでした。
ミクロは受容的・非審判的態度と自己決定の支援。メゾは集団の5効果とセルフヘルプグループ、第25回問49。マクロは社協が中核的役割を果たすのでした。
おつかれさまでした。第3章のスタート、ソーシャルワークの概要でした。読んで復習したい人は、下の解説記事もどうぞ。
この講の一問一答(◯×12問・五肢複択2問)
すべてオリジナル問題です(過去問の転載ではありません)。答えは「答えと解説」を開くと出ます。全82講ぶんをまとめて解く →
ソーシャルワークは、専門職による相談援助活動の総称である。
答えと解説
◯ ○。その担い手をソーシャルワーカーとよぶ。
ソーシャルワークには対人援助技術のみが含まれ、社会福祉調査や施設の管理・運営の技術は含まれない。
答えと解説
✕ ×(対人援助技術が主だが、社会福祉調査や施設の管理・運営などの技術も含まれる)。
ミクロ・レベルのソーシャルワークは、個人や家族を対象とする。
答えと解説
◯ ○。個人・家族に対する個別援助(ケースワーク)。
マクロ・レベルのソーシャルワークは、個人を対象とする個別援助である。
答えと解説
✕ ×(個人を対象とする個別援助はミクロ・レベル。マクロは地域社会・国家・制度政策等が対象)。
ソーシャルワーク専門職のグローバル定義は、2014年に採択された。
答えと解説
◯ ○。IFSWとIASSWの合同会議で2014年に採択された。
グローバル定義において、社会正義・人権・集団的責任・多様性尊重は中核をなす諸原理とされる。
答えと解説
◯ ○。これらがソーシャルワークの中核をなす諸原理。
ミクロ・レベルでは、ワーカーはクライエントに対して審判的な態度でかかわることが原則である。
答えと解説
✕ ×(受容的・非審判的態度でかかわることが原則。共感的に働きかけ自己決定を支援する)。
メゾ・レベルのソーシャルワークは、集団援助(グループワーク)と呼ばれる。
答えと解説
◯ ○。グループ・地域住民・身近な組織を対象・媒介とする集団援助。
難病の当事者による分かち合いの場の体験は、ソーシャルワークにおける集団援助の例である。
答えと解説
◯ ○。当事者による自助グループ(セルフヘルプグループ)という集団援助の一例(第25回問49)。
マクロ・レベルのソーシャルワークは、個別援助(ケースワーク)と呼ばれる。
答えと解説
✕ ×(マクロ・レベルは地域援助(コミュニティワーク)と呼ばれる)。
日本では、地域包括支援センターがマクロ・レベルのソーシャルワークの唯一の担い手である。
答えと解説
✕ ×(中核的役割は社会福祉協議会。NPO・NGOや地域包括支援センターの職員なども担い、唯一ではない)。
ミクロ・レベルのソーシャルワークでは、相談面接が主な手法となる。
答えと解説
◯ ○。問題把握から評価までの流れの中で、相談面接がおもな手法。
五肢複択
ソーシャルワークの3つのレベルについて、正しいものを2つ選べ。
- ミクロ・レベルは、個人や家族を対象とする個別援助(ケースワーク)である
- メゾ・レベルは、集団を対象・媒介とする集団援助(グループワーク)である
- マクロ・レベルは、個人を対象とするケースワークである
- ミクロ・レベルは、国家や制度・政策を対象とする
- メゾ・レベルは、地球環境を主な対象とする
答えと解説
正解:1・2
1 正しい。ミクロは個人・家族に対する個別援助(ケースワーク)。
2 正しい。メゾは集団を対象・媒介とする集団援助(グループワーク)。
3 誤り。個人を対象とするケースワークはミクロ・レベル。
4 誤り。国家や制度・政策を対象とするのはマクロ・レベル。
5 誤り。地球環境等を対象とするのはマクロ・レベル。
グローバル定義および各レベルの特徴について、正しいものを2つ選べ。
- ソーシャルワーク専門職のグローバル定義は、2014年に採択された
- ミクロ・レベルでは、受容的・非審判的態度でかかわることが原則である
- グローバル定義は、2000年にIASSW単独で採択された
- マクロ・レベルの中核的役割は、日本では民生委員が独占的に担う
- メゾ・レベルでは、クライエントの自己決定を一切支援しない
答えと解説
正解:1・2
1 正しい。2014年にIFSWとIASSWの合同会議で採択された。
2 正しい。ミクロでは受容的・非審判的態度が原則。
3 誤り。2000年はIFSWの総会で定義を採択。グローバル定義は2014年にIFSW・IASSWで採択。
4 誤り。日本での中核的役割は社会福祉協議会(社協)。
5 誤り。ソーシャルワークは各レベルで自己決定などクライエントの主体性を尊重する。